循環型のくらし 災害時にも役立つ自作エコトイレ(コンポストトイレ)の仕組みと作り方 水も電気も使わずにウンチやオシッコを堆肥として循環するエコトイレの仕組みの紹介です。 別名、コンポストトイレとも言われます。(コンポスト=堆肥) この仕組みを知っておくと、非常に時に水も電気も使えない状態でもある程度快適に使えるトイレをつく... 2014.12.20 循環型のくらし
子ども 被災地の子どもに限らず外遊びが重要な理由〜科学的に現状を見つめる 子ども達と関わっている実感から、野外遊びが大事だと分かるのですが、 「じゃあ、なぜ」と言われると、感覚的にはすぐに応えられるのですが、科学的となるとちょっと難しい。 その時にとてもいい本と出会いました。 からだ... 2014.12.18 子ども
復興まちづくり 仮設住宅の問題と対策〜仮設のトリセツ実践編 被災地に来られたことがあってもなかなか仮設住宅の中に入ることはないかと思います。 仮設住宅に1年以上住んでみての実感をお伝えします。 問題その1 音が響く 一番の問題は、これだと思います。上の写真にあるように、数軒が連なってい... 2014.12.15 復興まちづくり
循環型のくらし 簡単15分で完成!移動式の石窯の作り方 15分でできる簡易型の石窯の作り方です。高温でピザもぱりっと焼ける優れもの。しかも、移動が可能です。 以前、小学校や児童館にレンガを積んでピザ焼きプログラムをやったこともあります。 窯の製作から片付けまで半日ちょっとあればできます。これか... 2014.12.11 循環型のくらし
復興まちづくり 地域おこし協力隊の募集を見極める方法〜復興支援員「釜援隊」を選んだ事例から 地域おこし協力隊の募集と被災地の復興支援制度の募集があったらどちらを選びますか? 僕なら迷わず、被災地の復興支援員制度です。なぜなら、被災地は様々なチャレンジができる環境にあるからです。 選挙の結果次第で変わるかも知れませんが、地域おこ... 2014.12.09 復興まちづくり
循環型のくらし ロケットストーブ(エコストーブ)の作り方と原理〜暖房にも調理にも使える優れもの ロケットストーブ(エコストーブ)とは、身近な資材で作れて、燃焼効率が良くて、調理にも暖房にも使える優れたストーブです。ロケットストーブ(エコストーブ)の作り方や仕組みなど、これまでの資料をまとめておきます。 震災後、ペール缶を使った調理用... 2014.12.04 循環型のくらし
子ども 「心とからだの健康観察」と被災地の子ども達〜震災から数年を経てもサポートが必要 被災地の子ども達の状況を調べていたので、現場での実感や考察も合せて共有します。 「心とからだの健康観察」で子どものストレスを把握 岩手県教育委員会が震災、児童生徒のストレスの状況を調査して、様々な対策に役立てています。その調査が、「心と... 2014.12.03 子ども
復興まちづくり 森林学校が開校「釜石・大槌バークレイズ林業スクール」〜三陸発の森づくりの人材育成 震災から3年以上が経って、被災地の取り組みも中長期的な視野に立った取り組みが増えてきています。 今回ご紹介する林業スクールもその一つ。地域資源を活かした雇用創出、産業振興に向けた人材育成の取り組みです。林業振興に留まらず、様々な分野の地域... 2014.12.01 復興まちづくり